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女性に多い?ストレスが原因の頭頂部の薄毛は治る?

髪は女性の命と言われるように、髪の美しさは女性としての輝きや生きがい、生命と密接に関わっています。

 

それは生体的には髪の生育と女性ホルモンが切っても切れない関係であると同時に、髪というものが太古の昔から神聖さや美などの女性の精神性と深く結びついているからかもしれません。

 

それならば、髪が薄くなる問題は、女性にとっては男性のそれよりも深刻ですよね。

 

ここでは、忙しい現代の女性がさらされている薄毛の原因とみられる日常の様々なストレスと、その対処法をご紹介します。

 

環境ストレスには逃げる選択肢

今暮らしている場所の環境が、自分にとって快適か不快なのか感じたことはありますか?

 

空気、におい、水、音、肌に感じる触感など、目に見える、見えないにかかわらず私たちは常に何かの影響を受けながら生活しています。

 

そういった環境のストレスに始めは不快さを感じたとしても、毎日のことだからしょうがないといつしか身体の感覚を麻痺させてしまい、そのうち原因のわからないストレスとなって体に蓄積されてしまいます。

 

突如として現れる気がするアレルギーや肌荒れ、髪の脱毛などの症状は、そういった「不快」が体と心に満タンになってあふれ出てしまったことで起きている可能性があります。

 

まずは、不快を発している何かに気づいて、出来る範囲で対処すること。それでも解決しない場合は、引っ越しをするなどしてそこから立ち去ることを自分に許してあげることも必要かもしれません。

 

対人ストレスには戦わずして勝つ

人が最もストレスを感じるのが、この対人関係です。親やきょうだい、パートナー、友人、同僚、上司、近所の人、子供の親との付き合いなど、日常のストレスのほとんどはこの「人」とのコミュニケーションから起こると言えます。

 

近年は女性の社会との関わり合いもより男性的であることを求められ、競争やマウンティングなど優劣を付ける状況にさらされることが非常に多くなりました。

 

そういった男性的なあり方を日々続ければおのずと男性ホルモンが優位になり、特に髪や肌を育成し、柔らかさやつや、美しさをはぐくむことに重要な女性ホルモンは減少していきます。

 

女性の柔軟性が失われることで男性の特徴である誇示や攻撃性が増し、対人関係では常に競い合ったりもめごとが起きたりと必要以上の負荷がかかることになります。

 

まず立ち返るべきは、女性はもともと争いごとを好まない性質だということを認識すること。そして、自分の穏やかな生活や美しい髪や肌、健康な身体を守るためにも、異様にストレスを感じる相手や状況とはがっちり取っ組みあわず、微笑んで土俵を降りる選択をした方が賢明かもしれません。

 

自分ストレスには母のような愛

意外と気づかないのが、自分への自分によるストレスです。これはジャッジメントの思考がとても大きな比重を占めます。つまり、自分で自分を責め続けるという癖です。

 

何か事が起こったとき、私たちはまずそれを否定して責めてから問題を解決しようとします。これは親や学校から長年教えられてきた方法で、「悪者」を決めてそれを攻撃したり謝罪したりすることで蓋をしてしまおうとする、特に日本人特有の考え方が大きく影響しているようです。

 

ただ、これでは根本的な解決はできません。薄毛への対処で言うならば、まず薄毛が悪だと決めつけて、それを取り除こう、隠そう、そしてそれを作ってしまった自分を責めようとするのが私たちの取りがちな行動です。

 

それをより建設的な方法に変えるならば、まず薄毛になってしまったと受け入れ、それからそれがいつから、どんな原因で始まってしまったのかを冷静に考えましょう。

 

例えば、以下のような項目を1つずつチェックしてみてください。

 

  • 食事は栄養がきちんと摂れているか?
  • 睡眠は十分か?
  • 身体の他の部分に不調を感じていないか?
  • 対人関係や仕事で悩みや不安が大きくなっていないか?

 

これらを観察し、その1つ1つを着実に改善していくことです。

 

さらに精神論にはなってしまいますが、美しい髪に戻った自分を常に想像していることも大切な要素です。

 

まとめ

薄毛は病気ではありません。でも、病気になる前に方向転換するためのサインではあるかもしれません。髪の問題はとても悩ましく居心地の悪い状態ではありますが、自分の生活や考え、あり方を見直すチャンスとも取ることができます。

 

食事に関していえば、『大豆製品や緑黄色野菜、良質なタンパク質等の食品を増やしてみる』というのがまずはおすすめ。

 

さらに生活習慣を見直すのであれば、『枕や布団を変えて睡眠の質を上げる』、『シャンプーやトリートメント剤などを、肌に優しいものを探してみる』、『美容師さんにきれいに見えるヘアスタイルや負担のかからないブローの仕方を相談してみる』、『運動や頭皮マッサージをしてみる』などの対処法が思い浮かびますね。

 

何も手立てがない、隠すしかない、とあきらめてしまえば綺麗な髪もこれからの人生の楽しみも失ってしまうことになりかねません。女性の本当の強さは腕力ではなく、開き直れる精神力です。

 

女性として恥も外聞も捨てて自分の幸せを掴める強さを自覚すれば、薄毛の問題は男性のそれよりも軽く対処できるのではないでしょうか。

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